志賀高原
 
日  時:2010.3.13-14
宿  泊:高天原 ホテルサニー志賀1.5泊
天  気:【13日】小雨のちみぞれのち曇り【14日】快晴
雪の状態:積雪150cm 雪質13日は雨で重い雪 14日は気温低く新雪で良好。
リフト券:2日券シニア(60歳以上)7000円、一般9000円
駐車場:宿の駐車場無料
路面凍結:ほとんど乾燥

【13日】
朝から雨混じりの雪。午前中みぞれでびしょ濡れ。高天原で2時間ほど滑ってから揃って寺子屋へ。ここは雪質良好で快適。その後オリンピックコースで東館山→発哺と移動。この日は唯一ボードにしたNさんは林道など平坦なコース多く大苦戦。遅い昼食(ブナ平ゲレンデ「いこい荘」)後ジャイアント→丸沼→サンバレーまで大移動。ガスがひどくジャイアントなど視界20m以下。午前中みぞれでびしょ濡れ、重い雪で結構疲れた。帰路のシャトルバスでは皆居眠り。滑走時間:9時−16時


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【14日】
前日と打って変わって雲一つ無い青空の下、気温も低く絶好のスキー日和となった。高天原でしばらく大回りで飛ばしたが板の性能と技術の未熟で先行するK,S氏には付いて行けず。その後全員で焼額ゲレンデ目指す。タンネの森→一の瀬ファミリー→一の瀬ダイヤモンド→一の瀬山ノ神→焼額第1ゴンドラへと快適に移動。 焼額ゲレンデ快晴快適北アルプス展望最高。雪質も3月とは思えないパウダー状態で快適。プリンスホテルでの昼食後、上級コース(第3ロマンスBコースと思われる)のコブ急斜面をストックなしで挑戦したS氏がラストの急斜面で腰を強打してしまったのが惜しまれる。滑走時間:9時−14時。宿で入浴後の帰路では志賀第2トンネルでのスリップ事故を皮切りに関越道などで合計4件の交通事故に遭遇。かなりの渋滞で帰宅は24時頃となった。


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