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《日 時》 ２００５．２．５〜７ 《宿 泊》 サエラリゾートホテル尾瀬（リフト２日券つき１泊２食１３５００円） 《日 程》 ２／５ 730東京−1100沼田ＩＣ−椎坂峠手前からチェーン着ける−1200鎌田で昼食−1320サエラ駐車場−滑走1500〜2030（ナイターも含むアフター券）−ホテル駐車場で車中泊 ２／６ 800駐車場−滑走930〜1200−ゲレンデ昼食−滑走1330〜1600 ２／７ 700朝食−滑走930〜1300−1420ホテル−椎坂峠にてチェーン外す−1530沼田ＩＣ−1800東京 《天 気》 ５日雪、６日雪のちくもり、７日快晴。 《 雪 》 積雪200ｃｍ。雪質は最高。 《 ゲレンデの印象 》リフトが４本（うちクワッド３、ペア１）の小さなスキー場で８割はボーダー。ゲレンデにもボーダー用設備が多く、スキーヤー向きではない。リフトは土日でも空いており、雪質の良さもあって快適だった。メインの第１クワッドでも３分待ち程度でほとんどリフト待ちはなし。刺激的な急斜面やコブはほとんどないが快適な中斜面を飛ばすことが出来た。特にナイターで第４クワッドが動いているので山頂から長距離を快適に滑れるのが良い。寒かったが雪が軽く実に快適だった。 ５、６日は展望がなかったが、７日は快晴となり、上州武尊、至仏、燧などがくっきり見えた。谷川岳、日光白根は見えない。また岩鞍はじめ周辺のスキー場もよく見えた。サウスウィングのミルキーウェイとノースウィングのスターライトコースはゲレンデの真ん中にボーダー用パークが設置されており、スキーヤーは滑りにくい。特にノースウィング下部はほとんどボーダー専用であった。第４クワッドのギャラクシーと第３ペアのポールスター、コメットは快適な中斜面で空いていて飛ばすことが出来た。ゲレンデマップに載っていないが、ギャラクシー中間部にある急斜面は圧雪されておらず、少しコブが出来て面白かった。規模が小さく日帰り向きのスキー場であり、上級スキーヤーには物足りない。平日のリフト券２０００円は安い。 《 樹木 》下部にアカマツがあったがほとんどはカラマツ。シラカバ、ダケカンバ、ブナ、タラノキなどが少し混じっていた。所々にヤドリギ。ウサギの足跡が多かった。 《 設備 》スキーセンターは新しくトイレもレストランもきれい。靴を脱いで休める無料休憩所があるのは非常に良い。レストランは広く土日でも余り席待ちはない。もち豚丼はボリュームたっぷりで美味。 《 宿 》 スキー場隣接のオフィシャルホテルはリゾート感覚に溢れてゆったりしており快適だった。風呂は温泉ではないがゴルフ場用で大きく立派。夕食は懐石風の和食、朝食は和洋バイキングで質量とも充分。スキー場隣接なのにスキーセンターまで板をかついで歩いて登るのが面倒。どうもゴルフ場中心に設計されているようだ。 《駐車場》 スキー場の駐車場は全日無料 |
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