尾瀬岩鞍

日  時:2000年2月19日(夜行日帰り)
日  程:200岩鞍到着(車中仮眠)815〜1610滑走 1630岩鞍出発

岩鞍 岩鞍 岩鞍 夜は寒かったが日が昇ると共に暖かくなり、風も無く春スキーのようで背中まで汗びっしょり。途中でタートルのシャツを脱ぎTシャツにスキーウェアだけで滑った。それでも新雪がたっぷり降った直後で積雪は250cmあり、雪質は最後まで良く、コースの手応え充分で気分最高のスキーだった。

樹種はブナが半分以上、あとはカラマツとダケカンバ、シラカバ。見た範囲ではこの4種がほとんど。ゴンドラはあるしクワッドは増えて新しいコースも出来、昔の岩鞍と随分雰囲気が違って都会的な大規模スキー場に変身。それでもスキー専用なのでボーダーを気にせず、昔のスキー場の感覚で滑れるのがいい。

激しいコブのコース(リーゼンや国体男子、西山のとちのき・みずなら・ぶなのき、正面のエキスパートなど)がいくつもあり、距離も長い(ミルキーウェイ2800mは中斜面だが楽しめる)のであきないし、練習になる。

羽鳥湖の成果のウェーデルンは中斜面の小さなコブまで。急斜面の大きなコブには全く歯が立たず軽く飛ばされた。まだまだ先は長い。でも多少は前進。3月にまた挑戦しよう。急斜面の大きなコブを1回やるとどっと疲れてきつかった。3人とも体力はあるのでかなりガンガン滑ったが、コブがあると1〜2時間でかなり疲れるので休憩は多かった。帰路、関越が少し渋滞。
 
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