|
|
|
日 時:1999年7月30日(金)〜8月2日(月) 行 程: 7/30 平岡−便ヶ島1000m―西沢渡1100m―薊畑2314m―聖平小屋 7/31 聖平―南岳2702m―上河内岳2803m―竹内門―茶臼岳2604m―茶臼小屋 8/1 茶臼小屋―茶臼岳―仁田岳2523m―易老岳2354m―イザルヶ岳2540m―光岳2591m―光小屋 8/2 光小屋―易老岳―面平―易老渡900m−松川IC 今回の山行は南アルプス南端に位置し、ハイマツの南限であり且つ百名山の一つでもある光岳(てかりだけ)を目指すもので、当初は畑薙から茶臼を経てピストンを考えた。しかし上河内岳も行きたい、光小屋に泊まりたいなどの希望を入れてルートを検討した結果、アプローチはマイカー使用で中央高速飯田ICを経て便ヶ島から入山し、聖平から上河内岳、茶臼岳、光岳を廻って易老渡へ下山するルートを選んだ。小屋泊りだが自炊・シュラフ持参で荷が重いので初日の1300mの登りがポイントである。 |
![]() |
|
にて作成しています
|
|
【第1日(7月30日)快晴】 430平岡−610,705 便ヶ島―750,800 西沢渡―825,835 2本目―925,935 3本目―1025,1037 4本目―1125,1137 5本目―1225,12376本目―1330,1358 薊畑―1417聖平 |
| 第1日のルート図 |
|
|
まだ夜が明けきらない平岡の街を後にしたのは4時半。一寸蒸し暑いのが気掛かり。今日は長い登りなのでなるべく早くスタートしたい。昨日12時の天気図ではフィリピン東方の熱帯低気圧が気になるが、太平洋高気圧の張り出しが強いので2日位は問題無いだろう。遠山川右岸の断崖に引っ掛かるように作られたか細い1車線の道を延々とたどる。遠山川の沢身に降りて左岸へ渡ると舗装が切れた。土埃を上げながらゆっくり凸凹道を行く。再び右岸へ渡るとすぐ下山予定地の易老渡だった。10台以上の駐車スペースがある。小さなトンネルをくぐり10分程行くとようやく登山口の便ヶ島到着。6時を過ぎている。小屋の跡が駐車場になっており20〜30台は置けそうである。 下山日に備えて車を易老渡に回送し、7時5分出発。駐車場の外れの登山口からいきなりの急登で一気に高度を稼いだ後、遠山川右岸沿いの高巻き道を辿る。ザックがかなり重いのでそんなに飛ばせないが昨夜ゆっくり寝ているので足取りは軽い。良く晴れて風も無く暑い。突然、足元でとぐろを巻いた茶色の小さなヘビが動いた。細くて体長50〜60cm。「まむしだ!」ワアワア騒ぐとすぐ逃げてくれたのでことなきを得た。うっかり踏んだらえらいことだった。山裾を左へ回り込むと展望が開け、正面左に聖岳が大きく姿を現した。意外に近い感じだ。樹林が切れたのでカンカン照りの中を暑いなと思いながらしばらく行くと人の気配がした。西沢渡の徒渉点である。ここにはワイヤーケーブルが張ってあり、ネット状鉄板に簡単な手摺が付いた「簡易ロープウェイ」?「かご」?で一人づつ渡る。こういう仕掛けは見たことがないので写真を撮る。皆珍しい物に乗れて喜んでいる。 いよいよここから今回のキーポイントである本格的な登りとなる。薊畑までコースタイム5時間20分だが何時に着くだろう?カラマツやブナの樹林帯のお陰で太陽の直射が避けられるので助かる。この尾根にはイヌシデ・ウリカエデ・ウラジロモミ・ハウチワカエデ・ホオノキなどが目に付く。延々と急登が続きいやになった頃[便ヶ島−聖平まで1/2]の標識がありほっとする。10時だ。この辺りからやや斜度が落ちる。キツツキが甲高い連続音を立てている。コメツガ・モミ・ヒノキ・ダケカンバなどの巨木が目に付くようになり、倒木も増えて来る。11時「1860m」の標識通過。まだ450mの登りが残っている。この辺りから足元に赤い岩が続くようになる。「赤石岳」の名前と関係があるのだろうか?12時15分[便ヶ島−聖平まで3/4]の標識通過。ウラジロモミ、シラビソの原生林になる。2000m辺りから高山植物がぽつりぽつりと現れ出す。「この白い花はゴゼンタチバナ」「あれはカニコウモリ」Tさんが非常に詳しいので片っ端から教えてもらう。 斜度が更に落ちて樹林を抜けようやく薊畑到着。南斜面が大きく崩壊している。やや風強く少しガスって来たので聖岳などの展望は利かない。ここは素晴らしいお花畑になっており、ハイマツの間にキンポウゲ(黄)・アザミ・コバイケイソウ(白)・ハクサンフウロ(ピンク)・マルバダケブキ(黄)・ツメクサ(白)・ミヤマナデシコ(紫)・タカネマツムシソウ(紫)等が咲き乱れている。皆、苦しい登りが終わった解放感ときれいな花に顔がほころぶ。ここからは少しの下りで聖平。木道を左へたどると聖平小屋はすぐだった。新館はコンロを使えないので旧小屋にする。素泊まり料金はどちらも同じ3500円。早速ビールを冷やし、小屋裏の広場で乾杯。大汗をかいた後に澄んだ空気の中で味わうビールは格別だ。18時半就寝。旧小屋は冷気が入るのでシュラフカバーだけでは寒くて眠れなかった。 【第2日(7月31日)また快晴】 420聖平小屋―510,520 1本目―610,620南岳手前―725,745上河内岳肩―755,830上河内岳―900,910竹内門―937,945お花畑の先―1025,1030茶臼のコル―1055,1120茶臼岳―1145茶臼小屋 |
| 第2日のルート図 |
|
|
3時起床。満天の星。十六夜の月が明るい。ヘッドランプを点けて木道を歩き始める。聖平で左に折れ、南岳への稜線をゆっくり辿る。シラビソ・オオシラビソの樹林の中にゴゼンタチバナ・シナノキンバイが咲いている。高度が上がるに連れて左後方に聖岳とそれに続く東尾根が雄大な姿を現してくる。右前方には易老岳や光岳方面が見える。ハイマツの中にオガラバナ・ウラジロモミ・ミヤマハンノキ・ハクサンシャクナゲが混じる。足下にはハクサンフウロ・タカネマツムシソウ・ヨツバシオガマ(紫)・ウスユキソウ(白)・コゴメグサ・イブキトラノオなどの花々が目を楽しませてくれる。南岳が近づくにつれダケカンバが増えて来る。 風が強くなり少し寒い。東斜面の日当りの良い場所に一段と華やかなお花畑があった。タカネマツムシソウ・マルバダケブキ・シナノキンバイ・ウサギギク(黄)・ミヤマダイコンソウ(黄)・タカネバラ(ピンク)・ミヤマキンバイ(黄)・トリカブト等が一面を埋め尽くして見事だ。特に背の高いトリカブトの濃紫の花が目立つ。南岳を過ぎ、上河内岳北面の大きなカール(氷河が削った圏谷)を行くと、ようやく上河内岳の肩にたどり着いた。ここから空身で上河内岳ピストン。ガレた急斜面を登り切ると、今山行の最高点2803mのピークだ。さすがに360度の大展望が素晴らしい。北に一際大きく聖岳、東尾根の向こうに赤石岳その右に悪沢岳が顔を出している。農鳥らしいピークも見える。ずっと東は奥秩父・陣馬・丹沢そして南に富士山さらに伊豆の山々、すぐ目の前に茶臼岳、右に光岳・恵那山、西には木曽駒など中央アルプス・御嶽山・乗鞍岳はるか彼方に白山らしき山も望める。北アルプスは見えない。 ここからは見晴らしの良いハイマツ帯を茶臼まで下るだけ。爽やかな青空の下、正に稜線漫歩である。竹内門の手前で二人連れパーティーから登山道に雷鳥がいると教えられた。良く見ると30m程向こうに親子がいる。ヒナは2羽と思ったら岩の間からもう1羽出てきた。左から右に道を横断中のようである。ヒナが気ままに歩き回るので母鳥は気長に待っている。仕方ないので我々も待つ。そーっと近づいて写真を撮ってみる。人を余り怖がらない。雷鳥を見るのは何時以来だろう。イワツメクサ・イワギキョウ・オトギリソウ(黄)・ヒメコゴメグサ(白)・リンドウなどのお花畑を行く。舟窪地の木道を進むが亀甲状土(きっこうじょうど)は明瞭ではない。ホシガラスがぎゃーぎゃーと鳴く。あっさりと茶臼の広々としたコルに到着。空身で茶臼岳へ向かう。少し登った所に方向指示盤ありその向こうの岩陰でまた雷鳥親子発見。さっきのより親は大きい。ヒナはやはり3羽だ。今度は4mまで寄って撮る。登るに連れてハイマツの間に背の低いダケカンバ・ハクサンシャクナゲ・コメツガ等がへばりついている。茶臼のピークも展望抜群である。まだ午前中ということもあって富士山もばっちり見える。 コルに戻って10分程下ると茶臼小屋に着いてしまった。まだ昼前だ。この小屋は6年前に建替えたばかりできれいだ。素泊まりは同じく3500円。(ちなみに朝食は1000円、夕食は2000円、寝具1000円)周囲にはハクサンフウロ・オタカラコウ(黄)・クルマユリ(オレンジ)・イブキトラノオ・グンナイフウロ(紫で下向きに咲く)等が沢山咲いていてお花畑の真ん中に小屋を建てたみたいだ。南側には富士山が正面に見えるテラスがある。ここでソーメンをつまみに目の前の水場で冷やしたビールで乾杯。至福の時である。夕方にはかなりガスが出て冷えて来た。風もあるので外での食事は寒い。明日の朝も寒そうなので、起床時間を遅らせて4時にする。但し、昨日と違い小屋の中は保温が良く、シュラフなしで全然寒くなかった。 【第3日(8月1日)またまた快晴のち曇り一時霧雨】 525茶臼小屋―610,625茶臼岳―725,735仁田岳―750,755希望峰―845,855樹林帯―940,950易老岳―1045,10552228m峰―1150,1200お花畑―1245,1255イザルヶ岳―1337,1355光岳―1410光小屋 |
| 第3日のルート図 |
|
|
4時起床。5時2分富士山の左、布引山から朝日が上がる。雲が全く無いので、山の端から直接昇る太陽がダイヤモンドのように鋭いオレンジ色の光を放射状に放つ見事なご来光だった。今日はいよいよ念願の光岳を目指す。昨日までの明るい稜線と打って変わり針葉樹の原生林を行く事になる。既に明るくなった中、歩き始めてすぐ小屋の裏手に昨日気付かなかったニッコウキスゲが一輪咲いているのを発見。「ぎゃーぎゃー」と爽やかな朝にふさわしくない声でホシガラスが見送ってくれる。昨日空身で登った茶臼への道を再びたどる。茶臼のピークからは昨日見えなかった北アルプスが見えた。双眼鏡を覗くと槍ヶ岳・大キレット・穂高岳の稜線がくっきりと浮かび上がる。乗鞍岳・御岳・中央アルプスももちろんだ。光岳方面は雲に隠れている。ここからは岩稜帯を下る。ミヤマダイコンソウ・ゴゼンタチバナ・シナノキンバイ・ハクサンフウロ・オトギリソウ等すっかりおなじみになった花々が次々に現われる。 6時40分仁田池通過。ウグイスが中々上手に囀ったので拍手をして誉めてあげる。このあたりからねじけて成長したダケカンバが目立ち始める。いかにも風雪に耐えたというように太い幹が横向きに伸び、枝もくねって凄まじい姿だ。普通の垂直に成長したダケカンバと同じ木とは思えない。ナナカマド・ナンキンナナカマドも多い。紅葉も素晴らしいだろう。比較的平坦な歩き易い道を辿ると希望峰である。シラビソなどの樹林で展望はない。ここから仁田岳へピストンする。少しガスった中、樹林を抜けてハイマツ帯をわずかに登ると岩混じりのピークに到着。ガスが一瞬晴れて意外に素晴らしい展望が広がった。聖岳から上河内、茶臼そして南面には南アルプス南端の名も知らぬ山々が累々と重なっている。西にはこれからたどる光岳への樹林の稜線が伸びている。 希望峰へ戻り、樹林の中を西へ向かう。少しづつ高度を下げる。ほとんどシラビソとオオシラビソで、もうハイマツは無い。花もめっきり減って、たまにゴゼンタチバナ・オトギリソウがある。雲が濃くなり霧雨が降り出した。雨具を着るほどではない。少し樹林が開けた場所にコバイケイソウの大群落があった。しかし、様子がおかしい。ほとんど茎だけで葉がなくなっている。わずかに残った葉に白い小さな毛虫がへばり着いている。これが大発生して何千本のコバイケイソウを食い尽くしたらしい。自然の摂理とはいえ恐ろしい光景だ。コバイケイソウは復活するのだろうか? シラビソ・オオシラビソ・ウラジロモミの原生林が続く。シラビソやオオシラビソの1年枝(今年伸びた枝の先端部分)が黄緑色に輝いて縁取りをし、古い枝の濃い緑と鮮やかなツートンカラーを形成している。木の下を埋め尽くしたシダ類も明るい黄緑で足元を照らしている。易老岳に着く頃には雨も上がり、樹間から陽が差してきた。樹林に囲まれて展望の無い平らなピークには[御料局三角点]の石柱が埋めてある。明日はここから易老渡へ下る。 延々と樹林が続くが杉や桧の植林のような暗さは無いし、倒木もほとんどなくて快適である。Tさんによれば昔は入山者も少なく倒木だらけで大変だったそうである。2228m峰で1本立てる。この辺りで南に向かい、イザルヶ岳への長い登りとなる。沢の源頭のような岩だらけの登りが続く。ミネカエデやナンキンナナカマドが日陰を作ってくれる。お花畑にはハクサンフウロと虫に喰われていないコバイケイソウが大群落を為している。風車みたいにねじれたキバナシオガマやトリカブト、瀬古の頭のように花弁が角張ったタカネニガナ(黄)も咲いている。炎天下いい加減ばてた頃、ようやくイザルヶ岳分岐到着。ザックをデポしイザルヶ岳へ向かう。ハイマツと横向きにねじけたダケカンバの林を10分程の緩やかな登りでこまかいガレの広くて平らなピークに出た。丁度雲が切れて聖と上河内が顔を出す。西にはすぐ目の前に光岳。赤茶色の光小屋も良く見える。分岐へ戻り、木道を少し行くと光小屋だ。荷を降ろして光岳へ。 シラビソとダケカンバの間の岩混じりの道を少し登ると、樹林に囲まれて展望のない小さなピークに辿り着いた。縦走達成である。各自のカメラで順番に記念撮影。小さなシラビソのてっぺんにホシガラスが止っている。ピークのすぐ下に大きな看板あり。[大井川源流部原生自然環境保全地域]とお役所らしい名前が付いている。説明文によると光岳の南面1115haが完全保護対象で、きのこはおろか落ち葉も拾ってはいけないそうだ。光小屋は静岡県営で昨秋建てられたばかりのピカピカだ。トイレもバイオ方式で清潔である。素泊まりが500円安く3000円。水場が遠いが宿泊者には小屋の水を使わせてくれる。また、食堂にステンレス板が張ってありコンロ使用もOK。小屋の裏手で聖や上河内をバックにぬるいビールで縦走達成の乾杯。 【第4日(8月2日)曇りのち快晴】 415光小屋―505,515三吉平―605,615 易老岳手前―705,715岩場の下―805,8154本目―848,900 面平―937,1040易老渡(便ヶ島車回収)−1400松川IC |
| 第4日のルート図 |
|
|
3時起床。11度。ガスが掛かっている。食堂で簡単な朝食を済ませヘッドランプを点けて出発。視界は50〜100m。雲の中を歩いている。風はほとんどなく早朝なのに暑い。木道が終わって岩混じりの急斜面をゆっくり下る。朝露に濡れたシラビソの1年枝や下草のシダが一段と鮮やかな萌黄色に光っている。50分で三吉平に到着。昨日の登りでは2時間以上苦労したのがうそのように楽だ。5時30分2228m峰通過。ガスが切れて西の稜線が見え始め、青空も広がる。易老岳の登りに掛かると倒木が増える。倒木はどれも苔でびっしり覆われていて幻想的だ。ダケカンバの巨木を発見。直径70〜80cm高さは20m以上ありそうだ。辺りを見回すと何本もある。シダに小さくて三角の白い蛾が張り付いている。大きさからするとコバイケイソウの葉を食い尽くした幼虫の成長した姿のようでもある。樹林帯の斜度が落ちて意外に早く易老岳通過。 いよいよメインの下りが始まる。歩き易い道をしばらく下ると2254m峰の岩場に差し掛かる。木の根や岩につかまって慎重に下ると、一寸した広場に出た。右手の展望が開けて北東の空に聖や上河内が大きく見える。さらに下ると[あと3.7km(てかり5.5km)]という標識あり。濡れた岩や木の根っこが滑りやすく皆こける。シラビソの樹林にカラマツが混じり出す。また右が開け聖、上河内そして薊畑の辺りも望める。[あと5.4km(てかり7.2km)]という標識あり。大部高度が下がったのでウリハダカエデ・ハウチワカエデ・ヤマモミジ等なじみの樹が出て来る。[1590m]の標識通過。易老岳から700m下った事になるが、まだ半分残っている。ブナやカラマツの巨木が増えて来たら面平に着いた。2本の太い幹がからまってねじりあめのように立っているカラマツあり。この山域にはないのかと思っていたが、大きなミズナラも見つけた。 予定通り、車回収の為ここからI氏と二人で先行する。歩き易い道なのでほとんど走るように飛ばす。しかし、荷もかなり重いし4日間の疲れもある。10分程で膝がガクガクしてきた。やはり年には勝てない。一寸立ち止まり屈伸をしてまた歩き始める。もう走る所ではなくヨロヨロ、フラフラと足を出すだけだ。ヤマモミジやブナの葉が新緑のように鮮やかだ。遠山川の流れる音が聞こえ始める。ヘニャヘニャの足にはここからが長かった。これでもかこれでもかとジグザグを繰り返しヨタヨタしながら何とか易老渡の吊り橋到着。 4日間の充実した山行は終わった。真昼のような太陽が照り付ける中、駐車場へ向って歩きながら見上げた緑あふれる山々と、澄み切った青空に浮かぶ真っ白な雲が実に印象的だった。 追記 �_嫉海靴撞ど佞い燭�4日間一度もセミの声を聞かなかった。この辺りには生息しないのだろうか? ��後から下りたTさんによれば易老渡登山口の看板に「生態系保護区域までの距離表示をしています」との説明あり。[あと3.7km][あと5.4km]はその距離だった。 ��ルート全体に全くゴミが落ちていなかったのには驚いた。マナーが良くなったのかな。素晴らしい事だ。山小屋もきれいで空いていたし、北アルプスのような雑踏がなくて非常にリラックス出来た。 |