森林インストラクター受験に至る経緯



40年に及ぶ登山、スキー、カヌーなどアウトドア活動を通じて自然保護への関心が高まり、15年ほど前から樹木の勉強など始めていたが2009年8月の退職を機に一念発起して森林インストラクターを目指すことにした。

2009年秋以降、千葉県森林インストラクター会主催の「森の講座」に参加したり、「佐倉野鳥の森」整備ボランティアに参加して植樹やツリーハウス造りなどを経験。また「千葉市民の森整備事業」に関わってスギやヒノキの間伐や下刈りなど林業体験、さらにシルバーの草刈講習も受講。

2010年5月〜6月の「森林インストラクター養成講座」(延べ8日間)受講後本格的に受験勉強開始。8月には酷暑の中、文章を書くことを中心に追込んだが、範囲が広すぎて覚えるのが間に合わず、時間切れで試験日を迎えた。